4GKIMerge
Synergistic->1->4GKIMerge v1.8.0 2001/11/09

0,1,2はそれぞれmap_28、map_28_imp、map_28_abstをもとに統合マップと対応表そして、領域の性質を記したマップをつくり出します。このバージョンでは0を利用してください。
parameter-2 の値を大きくする、またはparameter-3を小さくすると、細かい部分まで描かれるようになります。処理された状態を知るためには5GKSubstColorをこの後すぐに用いることで知ることができます。

処理対象画像 
マウスを操作して緑色の解析画像上にポインターを合わせて、マウスの右クリックでメニューを表示させて、処理をおこないます。
SIC処理履歴 
plug_in_gk_imerge-p1-p2-p3-p4
パラメータ 

p1[1 マップセット](mode):用いるマップの種類を指定する。
[1 マップセット]=0 map_28(強く推奨) -> map_28をもとに統合しmap_28_merged, unifymap_28_merged, mapinfoを作成する。
[1 マップセット]=1 map_28_imp -> map_28_impをもとに統合しmap_28_merged_imp, unifymap_28_merged_imp, mapinfoimpを作成を作成する。
[1 マップセット]=2 map_28_abs -> map_28_abstをもとに統合しmap_28_merged_abst, unifymap_28_merged_abst, mapinfo_abstを作成を作成する。


p2[2 閾値](thresh): 筆触を統合する際の閾値
[2 閾値]=整数値-> 値が大きいほど筆触のグループの数が増え、含まれる筆触の数が減る。


p3[3 近傍の筆触数](segment number to check): 近傍とみなす筆触の数
[3 近傍の筆触数]=整数値->値が大きいほど統合されやすくなるため、一つのグループに含まれる筆触の数が増える。


p4[4 エッジ閾値](black_edge): エッジは統合しないので、エッジと見なすか筆触と見なすかを分ける閾値。
[4 エッジ閾値]=整数値-> 値が大きいほど統合されにくくなる。

plug_in_gk_imerge-00-080-09-096 [了解]  
解析画像(segmented01.tiff)
 --> 
画像は作られないが、map_28_merged, unifymap_28_merged, mapinfoが作られる。
-->